こんばんは!
今夜はスキな本のお話
みんな知ってる糸井重里さんのこの一冊
冒頭で糸井さんは
”人の知識って結局は周りの環境から得るものが殆どで
その周りの環境っていうのも、自分と合う 人だったりするから
得る知識は偏りがちだったりする
僕は仕事柄いろんな人と話をするから
この知識や知恵を皆さんの生きるヒントとしてこの本を通じて伝えたい”
みたいなことが書いてあって(あくまでも、みたいな!ことです。うろ覚え…)
あ~いい本に出会ってしまったなぁと
読む前から感じました。w
この本は一つのテーマに対して
糸井さん含め3人の方が話し合う対談方式
食べ物、旅、記憶、眠り、ペット、昆虫、声、ダジャレ、独身、墓、異文化、骨董、おしゃれ、等など!
その専門的な方もいれば
その手に悩まされている実体験を持つ人もいて
その中で
糸井さんのいい意味変態的な比喩もまたクスリと
読むスピードが速くなる
最近読んだ話でいうと
”体力の話”
の中で、最近の小中学生のスポーツテストでやるボール投げの
平均が年々下がっているらしい
その理由が、父親とキャッチボールをしなくなった
公園では、”キャッチボール禁止!”の看板…
さらには、メンコ
このメンコ遊びで使う手首のスナップが投球に関係する。のだとか
この本読んでるといっつも
へ~!へ~!!へぇ~~!!!
てなる。笑
本当に
沢山の知識が凝縮された本です。
このブログ書くのに調べたら
その他にも
文化を楽しむ編
とか
心と身体の不思議編
とかあったので
買います。
また読んだら読書感想文なり
レッスン中の豆知識だったりにしようw
さぁ新しいセカイがはじまるよーー!!!
Warmly
MINAel
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