こんばんは!
ミナエルヨガです🍀
私の家系は
というか父型家系は
よく泣く
方だと思う
泣き虫とか
そういうんじゃなくて
感情が涙に変わる
という感じ
そう感じたのは
前回おばあちゃんの話を書いた
あの元旦の日
祖母を囲む
祖母の子供たち
あたしの父親とか、おばちゃんとおっちゃん
長机が3つも並ぶほど
いつの間にか
親戚は増えていて
祖母のいる
ちょうど反対側に
ようやく食事が全て整って
あたしは母と腰をおろしたところ
また泣いてるー
とどこからか
誰かの声が聞こえた
ふと反対側に目をやると
祖母を囲む父親たちが
目を真っ赤にしていたのだ
そういえば
昔は毎年元旦の日は親戚が集まって
新年の食事会をしてた
その頃から
いつも何やら
目を真っ赤にしている
父親兄弟を見ていた
いつも
どんな話の流れかは未解決で
(あたしが知ったところで解決にもならないが)
いつの間にかまた
笑顔になっているから
心配すらならなかったけど
今回は
なんとなく
分からないけど
祖母のことかな。
なんて思った
祖母も不安で怖い
しかしそれ以上に
父親たちの気持ちも
同じくらい不安で怖いのだ
そしたら何故か
同じ感情で泪を流せる人達がいて
良いな
と想った
直感だった
楽しいことや
おもしろいことって
共感しやすいことだと思う
でも
哀しいこととか
不安なこととかって
なかなか
同じ立場では共感しづらいような気がする
だからなのか
とても今の状況って良いなと思った
父親は良いなと思った
特に大人になると
人前で泣いちゃダメって
人に辛いところを見せちゃダメって
いつの間にか
そう思い込みがちになってしまうから
ほんとは
そうでもないのになぁ
信頼をおける人が側にいること
何を吐き出しても
受け入れてくれる人がいること
それって本当に
もしかしたら
貴重で
変えがたい素晴らしいもの
なんじゃないかな
そう感じた元旦の日でした
すぐ忘れちゃうから
メモのように
残しておこうと思い
随筆を書きました*
Warmly
MINAel Yoga
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